初めての体験といっていい感覚だった。
夜明け前に目が覚めたオレは、自宅マンションに帰ってシャワーを浴びようと思った。
彼女は
「…うん。…わかった」
まだ半分寝ている。
「じゃ、また会社で会おう」
「…ん~、…うん♪」
「まだ早いからゆっくり寝てや」
「…うん、…ありがと………、あ」
「ん?」
「…あのね、…Kさん、… …今日、お昼いっしょに食べよ♪」
「ん? ええよ♪ でも、どこで?」
「… … …ん~とぉ~、朝、電話するw」
「w 了解♪ じゃ、あとで、電話待ってるわ」
「…うん♪」
「じゃ、おやすみ♪」
「…あははw おやすみ♪」
笑顔とも寝顔ともつかない顔の彼女に別れをつげ、夜明け直前の道を歩いて5分ほどの道を帰宅した。
満ち足りた朝帰りだ。


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